井戸

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ポッキー食べるみたいに煙草を吸う

0811(木)

cute girls doing cute thingsというアーティストにハマっている。apple musicの「似たようなアーティスト」を辿っているうちに見つけた。cute girls doing cute things(キュートな女の子たちがキュートなことしてる)というのは、日本の日常系アニメを海外の人がカテゴライズしたジャンル名らしい。ゲームBGMのような要素もありつつ、ノリ良く気持ち良いトラックでアルバムをぼーっと聴き続けられる。

https://youtu.be/Pxp9pdb-VnM

恋人がポケモンスカーレットを予約したらしい。一切ネタバレを踏みたくない!と、SNSの見方に気を付けていたらしいが、予約画面で新ポケモンを1匹見てしまった!と憤慨していた。今の時代、リリース前に情報を入れないことの方が難しいんだろうな、と思った。小学生の時は、コロコロコミックの最初の方に載っていた「金銀」の発売前情報を穴が開くほど端から端まで読み込んでいたのにな。

15時に友人Gと日比谷に集合する。大学の先輩が帝国ホテルプラザで展示をしているのでそれを観に行った。Gから5分ほど遅刻すると連絡が来たため、僕は国際ビルの地下1階の喫煙所で煙草を吸う。国際ビル、がらんとしていてゲームのダンジョンみたいな空間だった。遅刻してくれるとゆっくり出来ていいな、と思う。

展示を観る前に、Gが寄りたいと言ってナンバーシュガーというキャラメル屋に寄る。原宿の店は行ったことあるけど丸の内の店舗は初めてだった。「このキャラメルはうますぎて、一気に6本はラクに食べられる」とGが言ったので「そんな一気に食べたらお腹いっぱいになっちゃうよ」と返したが、僕も店の前のベンチで買ったキャラメルを4本一気に食べてしまった。ラズベリーが最強にウマかった。Gは結婚した後輩男子2人のために、薔薇の蕾こパッケージのセットを買っていた。とても可愛らしいイラストだったけど、薔薇の蕾ってなんか皮被りちんこみたいだな‥と頭の隅の方でぼんやり思った。(4月の日記祭で会った女性も、チューリップに対して同じようなことを言っていた気がする)

先輩の展示。先輩は不在だった。展示が催されるたびに見に来ていたが、どんどん作品が良くなっていく。Gと感想を言いながら結構長居してしまった。もし自分が飲食店などをやるようなことがあれば、絶対にこの先輩の絵を飾りたい。今まではモチーフひとつを見つめて描写するような作品だったが、1点だけあった「静物」はモチーフの組み構図になっていてすごく良かった。(もう一点「静物2」も展示予定だったらしいが僕が行った時はまだ「coming soon」の貼り紙がされていた)この「ものの見方」で物と物の関わり合いを描いていったら絶対良い作品が増えていくだろうな、と期待してしまう。帝国ホテルプラザは床にカーペットが敷いてあって、サンダルでふかふかしたカーペットを歩くのは心地よかった。

ロンドンに住んでいるMから、展示会場で配られているステッカー(遊戯王カードを模したイケてるステッカーだ)を貰ってきてほしいと頼まれていたのだが、テーブルに置かれたステッカーの前には「おひとりさま1枚お取りください」と書いてあった。ちょっと躊躇ったが、スタッフの隙を盗んで2枚手に取る。Mの分だから、おひとりさま1枚は守っているし、そもそも先輩とMは知り合いで、Mのために確保するのは先輩も気を悪くすることではないだろう。展示を出た時、Gに「井戸くん自分のステッカーは無し?Mの分だけ貰ったの?」と聞かれたので「いや、2枚貰ったよ」と答えると、「よかった!まじめに1枚しか貰わなかったのかと思った。私でもそうするよ」と言われた。

新宿。17時から喫茶タイムスで芝山さんと会う。タイムスに行く前に、緑のシャツを着た寝生活さんとすれ違った気がしたが、一瞬だったので人違いだったかもしれない。タイムスで会うことが多かったから、そういう景色を目が空想したんだろう。タイムスは行き場を失った喫煙者を詰め込みました!ってくらい混んでいた。

芝山さんとは仕事の打ち合わせが名目だったが、Gも一緒についてきて、ホットドッグを食べていた。こんがりと焼かれていてめちゃくちゃウマそうだった。こんがりホットドッグがウマくない筈が無い。30分くらい仕事の話をして、あとは世間話などをした。人を撮る案件でこれは芝山さんに頼むしか!と思っていたので、依頼できて嬉しい。芝山さんとGはフリーランス同士の愚痴や身の上話などを話していて新鮮だった。Gが最近悩んでいる人間関係について、芝山さんにも相談していて笑う。すれ違いのせいで突然LINEが未読のままになってしまった友達について。僕は、時間と距離を置いたら全部どうでもよくなるものだからな‥と思ってしまう。ケロッとまた仲良くなれたらそれでいいし、そのまま連絡を取らなくなったらもう忘れればいい。一年に一回しか連絡取らなくても「友達だ」と思い続けられる人だっているのだから、結局、それでもお互いを好きでいられるかでしかないと思う。そういうドライさ(というかいい加減さ)が無いと、結局お互い息苦しくなってしまうと思っている。

芝山さんも、MとAと僕のpodcastを結構聴いていてくれて嬉しかった。具体的に「あの回のあの話笑いました」と言ってもらえると飛び上がりそうになるくらい嬉しい。(芝山さんは「デカい商業施設への憧れ」回の後、僕とAが実際に商業施設に行く回への流れが好きだと言ってくれた。そこからGと3人で商業施設トークをした)やっぱり、ちゃんと面白いんだ!と思えて嬉しい。話してる本人だから面白いと思うだけなのでは‥と不安になっていたがそんなことはないんだな。Gは僕と芝山さんの煙草を吸うペースに驚いて「ポッキー食べるみたいに煙草吸うね」と感想を漏らしていた。確かに、Gはチョコレートを僕らの煙草みたいなペースで食べる。

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%83%80%E3%83%A1%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%9D/id1470860988?i=1000563997505

19時頃解散し、寿司と鶏胸肉を買って帰った。恋人がトマトと紫蘇と塩昆布のサラダを作ってくれて、それがとてもおいしかった。Twitterのスペースを聞いて、24時くらいに寝た。この間のEさんに引き続き、今度Tさんと会うことになったので、スペースで話していたマッチングアプリでのエピソードについて深掘りしてみたいなと思う。